自分サーバの構築その６：Setup Agent をやり直すには
CentOS初回起動時に実行される初期設定ウィザード「Setup Agent」は、コマンドラインで再度実行する事も出来る。
- Authentication
[root@xxxxxx]# /usr/sbin/authconfig-tui
- Firewall Configuration
[root@xxxxxx]/usr/bin/system-config-securitylevel-tui
- Network Configuration
[root@xxxxxx]# /usr/sbin/system-config-network-tui
ちなみに、初回起動時の「Setup Agent」は、インストーラでパッケージを選択した際の選択で、起動しないようにする事も可能らしい。
インストールパッケージの選択 ⇒ 「ベースシステム」グループの「ベース」を選択 ⇒ 「オプションパッケージ」で「firstboot-tui」のチェックを外す。
