VMwareは死なない
どうでもいい事なのだけど、ちょっとした事に気が付いた。
VMwareServerで仮想マシンを起動させた状態で、VMware Server Consoleのウィンドウを右上の「×」で消しても、起動した仮想マシンはバックグラウンドで通常通り動いている。
考えてみれば、リモート上にある仮想マシンだけではなくて、リモートホストの仮想マシンも制御できるのだから、いちいちウィンドウ消しただけでシャットダウンされてたらたまったもんじゃないんだよな。
今度からは、仮想マシンを起動させたら、ポチッとウィンドウを消しちゃいましょう。デスクトップから余計なウィンドウが一つ消えてさっぱりすっきり。ただし、シャットダウン忘れには気をつけないと。経験上、仮想マシンを起動させたままWindowsをシャットダウンさせようとすると、高い確率でフリーズ(この言葉も懐かしい)してしまう。