ほぼ日手帳COUSINを見て来た
ほぼ日手帳公式ガイドブック あなたといっしょに、手帳が育つ。
ほぼ日手帳の秘密 2007
ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
ほぼ日手帳COUSINのサンプルがロフト店頭に置かれる、というので、昨日の仕事帰りに早速ロフトに行って確かめてみた。
そして一部の店舗では手帳のプリントカバーセット、
そして、そしてロフトさんのご好意もあり、
大きめのお店には
ほぼ日手帳COUSINのサンプルも店頭に置かれます。
※サンプルで置かれるのはほぼ日手帳COUSINのブラックです。
ほぼ日手帳COUSINのロフトでの販売はございません。
あらかじめご了承ねがいます。
結局のところ、どんだけ重いんだよ、という事を知りたかった。
「ほぼ日手帳2009 COUSIN(カズン)」は、
判型も通常版の2倍で、
週間ダイアリーといった通常版にはない機能もついているので、
はっきり言って、けっこうな重さです。
通常版の重さの2倍より、ちょっと重いくらいです。
それって実際に、どのくらいの重さなのでしょう?
身の回りのものと、くらべてみました。
実物を手にしてみると・・・。
まあ、たしかに重い事には重いが、そこまで気になるほどではないかな、という感じ。
というのも、僕が今年使っていた手帳は、ハイタイドのA5サイズ手帳(NZタイプ:ラフィネ)という、それなりの大きさと重さの手帳だったので、それに比べて若干重くなったかな、という印象でしょうか。
[rakuten:zakka-soho:10004088:image]
実際には、ハイタイドのラフィネが372g、COUSINが600g。数値で出ているほどの差は感じませんでした。
他に感じた事をとりあえず書いてみる。
- 気に入った
- 1日1ページ+週間スケジュール付き
- 「日々の言葉」がない!
- A5サイズなので1日の書き込みスペースが広い。何でも書ける
- 気に入らない
- 高い!!(5,900円はさすがに高いなー。だったらシステム手帳買うよ)
- サイズが2倍になったんだから、時間の目盛りも倍の尺にして欲しかった(1時間で方眼2マス。30分単位で書きこみたい)
- 革カバーがない(この値段でさらに革カバーセットだったら、1万円を超えるし、だったら綴じ手帳を買うメリットもないか)
という事で、COUSINを買おうと思ってたけど、来年は普通のほぼ日手帳を使ってみることにします。
[rakuten:i-stock-club:10000186:detail]
[rakuten:i-stock-club:10000187:detail]