自分サーバの構築その12:SSHサーバの設定
インストール後のほとんどの作業はTeraTermでSSH経由で操作を行っていたが、改めてSSHの設定をしてみる。
こちらを参照。
「SSHサーバー構築(OpenSSH) - CentOSで自宅サーバー構築」
http://centossrv.com/openssh.shtml
- SSH2でのログイン
- rootユーザでのログイン禁止
など。
以下の部分を編集する。
- SSH2でのログインにする。
#Protocol 2,1
↓
Protocol 2
CentOS5では、どうやらデフォルトはSSH2オンリーになっているようだ。
- rootユーザでのログイン禁止
PermitRootLogin yes
↓
PermitRootLogin no
ひとまず、ここまで設定を行って、SSHデーモンを再起動。
rootユーザでSSHログインしようとすると、「認証に失敗しました」となり、rootユーザでのログイン禁止設定が有効になっているのが確認できた。